つくれば工房は、「ほぼ何でも」自分で自由に作るものづくりの場です。
つくれば工房は、電子工作やLED手芸など、「ほぼ何でも」自分で自由に作るものづくりの場です。
材料は各自が持ち込み、作品は本人が持ち帰ります。
共通的な工具・器具類は貸し出します。3Dプリンタや計測器などもできるだけ自分たちで組み立てて設置していく予定です。
興味のある方、お気軽にご参加ください!お待ちしております。
つくれば工房について
代表挨拶
つくれば工房を「ものづくりを通じていつの間にかいろんなことを学んでしまう」場にしたい
代表: 遠藤 一太
ものづくりの楽しみをひろめたい、自分で企画して実現を目指す人を増やしたい。その苦労と楽しみを共有したい。そんな思いから、有志の人達と意気投合し「つくれば工房」を立ち上げました。
お子さんから年配まで、誰であっても何歳であっても学ぶことは喜びであり、また有用でもあると考えます。
「つくれば工房」が(子供や退職者だけでなく誰にとっても)「ものづくりを通じていつの間にかいろんなことを学んでしまう」場になることが願いです。
ものづくりの楽しさを子供達に、また共に楽しみながら手を貸してくださる現役世代・熟年の方々に集まっていただけるような場にしたいと考えています。
運営の仕組み
非営利団体「つくれば工房」は、
20歳から70歳+までの様々な経歴の人々の無償の支援で支えられています。
知恵を出す人、お金を出す人、物品を提供する人、運営を手伝う人、物作りに没頭する人などなど・・・皆様に感謝します。
また、2012年秋から2014年4月までの長期にわたり会場を提供してくださったNPO法人「くれ街復活ビジョン」様に感謝します。
2014年5月からは新ためて広島市のJR横川駅の近くにあるアドウィンビルの一画をお借りして、活動の幅をひろげることになりました。アドウィンテクノ塾および株式会社アドウィンに感謝します。
2018年1月からは、東広島市の築120年の茅葺古民家で活動している「ほたる荘」に「ものづくりスペース」を生み出すため、蔵のリノベーションが始まりました。建築系学生団体"SCALE"さんの努力により約1年かけて床貼りから内装が進みました。2018年末までにつくれば工房の全ての物品を蔵の中に移設し「リニューアルオープン」というはこびになりました。ほたる荘さんおよび蔵リノベーションに関わったすべての方々、クラウドファンディングその他でご寄付くださったみなさんに感謝します。
なお、当工房は会費は徴収していませんが、毎回「会場費」200円を頂き、光熱水料費の足しにすることとします。
なお、部外者による会計監査を毎年受けています。
スタッフ一同
代表: 遠藤 一太
中学生時代はラジオ少年。高校生の頃は電信級アマチュア無線(JA3BVT)。
その後、電気工学と物理学を学び、研究および教育に従事。
工学博士、広島大学名誉教授、呉工業高等専門学校名誉教授。
2012年3月退職し、リセット。
中学生の心を取り戻して「ものづくり少年(at heart)」をめざす。
創設賛同者
NPO法人くれ街復活ビジョン
広島国際大学教授 寺重隆視
呉工業高等専門学校教授 岩本英久
呉工業高等専門学校教授 間瀬実朗
呉工業高等専門学校准教授 佐々木伸子
市立広島工業高校教諭 山崎賢一
株式会社アドウィン社長 答島一成
メディア掲載情報
掲 載 日 | 内 容 |
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2014年2月 |
広島国際大学リハビリテーション学部リハビリテーション工学専攻義肢装具学専攻のNEWSに、つくれば工房代表遠藤一太と「いきいきポン」の設計製作の様子が紹介されました。 |
2013年12月15日 |
「ヤマトギャラリー零 ニュース&インフォメーション」で、ヤマトギャラリー零の入口に設置したクリスマスDisplayが紹介されました。 |
2013年12月14日 |
「広島の人・エポカわ~るど編集日記」で紹介されました。 |
2013年12月7日 |
「広島の人・広島の情報 自己啓発のためのエポカわ~るど」で紹介されました。 |
2013年6月16日 |
「ヤマトギャラリー零 ニュース&インフォメーション」で、講習会の案内を掲載していただきました。 |
2013年4月13日 |
NHKテレビの取材がありました。 |
2012年12月24日 |
「ヤマトギャラリー零 ニュース&インフォメーション」で紹介されました。 「呉中通商店街公式サイト rengadori.net」で紹介されました |
2012年12月23日 |
つくれば工房オープニング記念体験講習会の様子が中国新聞呉東広島版(2012年12月23日付)で紹介されました。 |
2012年12月 |
「広島サイエンスクラブ」の例会報告ページで紹介されました。 |